展覧会とサイエンスカフェ(ガウディ展 仙台)
ガウディ展でサイエンスカフェ
ガウディ展でサイエンスカフェ、すごいお得感ありそうです。
ガウディ建築学ぶ 仙台でサイエンスカフェ | 河北新報オンラインニュース
今は仙台にいっているアントニオガウディ×井上雄彦展、ここが最終のようです。展覧会や美術館に行っても手持ち無沙汰で30分もいられないことが多いです。
最近は有料で作品のアナウンスを聴けるイヤホンが貸し出されたりしています。しかし、その展覧会の企画のライブ感はイヤホンアナウンスだと今一です。
サイエンスカフェのテーマ
科学の話を喫茶しながら気軽に分りやすく、というのがサイエンスカフェを最初にはじめた人たちが掲げたテーマです。
理研の横浜研究所では、「理研よこはまサイエンスカフェ」を不定期で開催されています。これなんかは、一般市民に科学情報を提供するだけでなく、CI、広報の意味も大きいでしょう。
「理研よこはまサイエンスカフェ」を開催します! | 理化学研究所 (今年1月の開催情報)
サイエンスカフェやライブトークは、一つのテーマに複数人が意見を発表し、観客との応答・対話もあります。より、企画テーマを身近に感じられるイベントテクニックです。
サイエンスカフェと美術館の企画展のコラボレーションって、かなり相性いいんじゃないでしょうか?