小田原市の義母が箱根町の一時避難でやってきた

小田原市の義母より、朝６時から電話。

地震が怖いから横浜の我が家に泊めてくれ、という提案があり、私も妻も夕方まで仕事だったので、今の時間に妻が横浜駅に迎えに行っています。

お昼くらいまで、妻に義母より地震情報が入り、朝から昼まで１０回くらい揺れていたそう。

とはいえ、地震情報などで調べると震度はたった１～２程度。東日本大震災以来、麻痺してて震度３までは微震としか思えない。

３１１の翌日とか翌々日に静岡県が震源で揺れて、東部の三島市役所の天井が落ちた時、小田原市は同じ震度５だったそうです。

その記憶は義母にもあるから、微震と大揺れの区別はつく筈なのに「ドーンときたのよ！」「凄い揺れたのよ！」とやたらパニック。

小田原市域で新幹線停止トラブルがあったけど焼身自殺という原因判明は午後になってから。午前中は「新幹線で火災」だけだった。

報道で知るまで新幹線停車も地震のせいと思ったのかも。
（高齢者にとって頭上でヘリコプターが多数ホバーリングしてるなんて一大事に思えたろうし）

それにしても、箱根町レベル３に引き上げたそうで、終息したと思ってたのに、悪化して戻ってくるとは・・・。

黒たまごとかは噴火口近くで茹でるから風情あるんであって、河口近くの商売人たちは大打撃でしょう。

今年も半分終ってしまった。歳食うと時間経つの早すぎ・・・