中古住宅のキッチンを1部分リフォームして全体をキレイに
一番安くイメチャンできる部分的キッチンリフォーム
キッチンリフォームでわりに安上がりにイメージチェンジできるのに忘れられがちなアイテムとして、レンジフードつまり換気扇口があります。
レンジフード・換気扇はデザイン豊富で割安
新築の時からのお任せキッチンだと、レンジフードは見過ごされがちでダサいです。これを交換するだけで割安にキッチンイメージを変えられます。
家電メーカー各社が「こんな安いの?」思うような値段で多様なデザインの換気扇を出しています。ググって見てください。
四角張ってて、ダークな配色のレンジフードってだけで既存のキッチンが暗く見えてることもあります。これを丸みのあるホワイティなデザインのモノに変えるだけで台所全体が変わります。
レンジフードは、普段あまり目に留めていないようでいて、目よりも上の高さに相当の容積で設置されているので、視覚的圧力があるのです。それを一回り小さくするだけでも気分スッキリ。
リフォームでわざわざ汚れる資材を使わない
対してキッチンリフォームで、気分だけで施工したものの汚れが目立っちゃってしょうがない・・・・。と思うのは、「タイルトップ」つまりキッチンカウンターとかに白いタイルを敷き詰めたりするヤツ。
これ、絶対に使わない飾りだけのキッチンショールームだったらカッコいいです。でも、2~3度揚げ物料理などをすると、タイルの間の目地が汚れるわ、汚れ落とせないわでパニックになります。
キッチンリフォーム・ステンレスは地味ながら便利
風呂場のタイルでさえ、黒カビに悩まされてることを考えると、油や調味料、魚肉など汚れやすさのタマリ場であるキッチンにタイル使うの非効率だと分るでしょう。ステンレスが一番な気がします。
ステンレスは庶民的だし、シャレッ気のない資材だけど、心がけ次第で永久に新品に近い状態を保てるのがメリットです。