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fetch as googleの使い方【googleインデックス対策 後編】

前編(PuSHPressからPubSubHubbubへ【googleインデックス対策 前編】では、インデックスが全然されない理由を書きませんでした。

その理由は(想像ですが)SEOキーワードの詰め込みすぎだったこと。だからキーワードをほとんど削除した文章ページを更新。

fetch as googleの使用方法

これら編集後のページをインデックスさせるようgoogleに通知しなければいけません。

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その方法は、「fetch as google」というSearch Consoleの中のサービスを使います。

fetch as googleの使用方法は非常に簡単です。以下にそれを記します。

fetch as google

ちなみに、fetch as googleの「fetch=フェッチ」とは、「取りに行く」とか「(人を)生き返らせる」という意味だそうです。

fetch as googleは、「ペナルティを受けてインデックスされなかったページを生き返らせる」といった意味になるでしょうか?

フェッチには生霊という意味も。

最近は、お兄系やロック系のブランドに押されてしまいましたが、一昔前のホストのかたがたの私服といえば、ドン小西のブランド「フィッチェ(FICCE)」がトップシェアでした。

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最近では、新宿大久保のコリアンホストや4~50代以上の「本職」のかたくらいしかフィッチェのセーター着てる男子を見かけなくなりました。

「フィッチェ」と「フェッチ」に関係はありませんが、思い出したこと書いてみました。

Fetch as Googleページへの行き順

まずは、Search Consoleにログイン。

サーチコンソールのトップページ、左側・Search Consoleの赤文字の下に「クロール」とあります。

「クロール」をクリック。すると、クロールの下、3つめに「fetch as google」が出てくるのでこれをクリックし、fetch as googleページへ。

この画面が現れない場合は、ログインしてからgoogle検索で、「fetch as google」を検索すると、「Fetch as Google を使用 - Search Console ヘルプ」というページが1番上に。

そしたら、これをクリックし、表示される「Fetch as Googleを開く」という青いボタンをクリックします。

または、サーチコンソルのトップページのメインに置かれている自分のサイトのURLをクリックしても、「クロール」のあるダッシュボード画面に行けます。

無事、Fetch as Googleページに着いたでしょうか。

角川インターネット講座 (11) 進化するプラットフォーム グーグル・アップル・アマゾンを超えて

インデックスさせるページURLを入力

Fetch as Googleページに着いたら、メインフレームに、「自分のサイトのインデックスさせたいページのURLを記入するボックス」が現れます。

http://自分のサイトドメイン/【     】(PC)(取得)(取得してレンダリング

っていう並びになってると思います。

この【   】の中に、対象ページのURLの残り部分を記入します。

 

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(公開はしたものの作りかけの(ダサい)ページなのでURLは隠させてください)

【   】の中にURLを書き込んだら、(取得)ボタンを押します。

そうすると、ページ下に、そのインデックスさせたいページのURLが表示され、右側に、「インデックスに送信」というボタンが表示されます。

「インデックスに送信」というボタンを押します。そうすると、送信方法の選択という画面になります。

 

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2つ選択ボタンがあります。「この URL のみをクロールする」をクリック。

一遍にインデックスさせようと「この URL と直接リンクをクロールする」をクリックせず、1ページづつインデックスさせるため、「この URL のみをクロールする」を押しましょう。

これを押すと、さっき「インデックスに送信」ボタンだった場所に、「インデックスに送信されたURL」という文字が記載されています。

とりあえず、Fetch as Googleでやれることはここまでです。

「site:」でページがインデックスされたかを確認する

インデックスされたかどうかは、

「site:」の右側に自分のホームページアドレスを記載して、ググって見ましょう。

自分のホームページのその下に、インデックスされたページがズラッと並んで行きます。

ちなみに、私の場合、前編で言いました、5つの固定ページのうち、4つまでは、このFetch as Googleでインデックス表で示されるようになるんですが、さらに1つFetch as Googleで登録しようとすると、別のページがインデックスから抜け落ちます(???)。

これは、想像ですが、やっつけ仕事で作った5ページだったので、類似ページとみなされてしまっているから、全部は表示してくれないのかもです。

闇(ダーク)ネットの住人たち デジタル裏世界の内幕

ping送信先(2015/8/3時点で生きてる)一覧

さて、PubSubHubbubだけでは何とも心もとないので、やっぱりping送信先も登録しとくことにしました。

この時→【WP-SEO無料テーマ、比較が困難。それとドメイン名「wp-」で思ったこと。 - 建替え診断室】は、プラグインping送信先も不要と言いましたが、改めます。

ブログ記事を何件かアップしてみて、今の時点(2015年8月3日)で「生きてる(ping送信できる)」ping送信先は以下のとおりです。

参考に使ってもらえたら、うれしいです。

http://rpc.pingomatic.com/
http://blogsearch.google.co.jp/ping/RPC2
http://blogsearch.google.com/ping/RPC2
http://ping.fc2.com
http://blog.with2.net/ping.php/
http://ranking.kuruten.jp/ping
http://ping.feedburner.com
http://ping.freeblogranking.com/xmlrpc/
http://ping.rss.drecom.jp/
http://rpc.weblogs.com/RPC2
http://xping.pubsub.com/ping/
http://rpc.pingomatic.com/
http://ping.blogranking.net/
http://ping.blo.gs/
http://services.newsgator.com/ngws/xmlrpcping.aspx
http://www.blogpeople.net/ping/
http://api.my.yahoo.co.jp/RPC2
http://blog.goo.ne.jp/XMLRPC
http://rpc.reader.livedoor.com/ping