建替えでホテルオークラの都市伝説が解明?
ホテルオークラは、
隣接するアメリカ大使館と地下で繋がっていて、宿泊中の海外来賓がテロリストに襲撃された時、大使館に逃げられるとか、アメリカの日本諜報の集積地であるとか、
たくさん都市伝説があるホテルです。
由緒と伝統と歴史ある日本のホテルの代表格であるから、怪談や怖い話はつきものですが、
アメリカ大使館と隣接していても、いざテロされたら逃げるどころじゃないだろ?
とも、
諜報機関の本拠がこんな分りやすい場所のはずないだろ?
とも、思います。
ホテルオークラ東京(所在地:東京都港区虎ノ門2-10-4、代表取締役社長:池田正己)は、2015年9月1日(火)から実施する本館建替えに伴い、その後単独で運営する別館にホテルオークラ東京の機能を集約するため、2015年7月から8月までの2ヵ月間、別館の改修工事を行います。
今回は、別館の改修工事だそうですが、9月1日からは本館の「建替え工事」が始まるそうです。
スマホ1つで素人でも現場直撃取材記者になれる時代。
ここの解体工事のアルバイトスタッフさんの中に、オークラ都市伝説の謎を解き明かしてくれる猛者がいることを望みます。